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水土里ネット(土地改良区)とは
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水土里ネットについてご紹介いたします。
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代表のごあいさつ
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水土里ネット有田川理事長から皆様へのご挨拶です。
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21世紀土地改良区創造運動
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運動の概要と取り組みについてご紹介いたします。
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水土里ネット有田川からのお知らせ

                     
2020年8月20日組合員の皆様を対象にアンケート調査を実施させて頂きます。
有田川地区における農地中間管理事業の推進等に関するアンケート調査

管轄内の農業用水利施設

「水土里ネット」とは、全国の土地改良区・連合と全国土地改良事業団体連合会、47都道府県土地改良事業団体連合会などの愛称です。
これらの会は土地改良法に基づき、土地改良事業の施行を目的に定められた公的法人です。全国に約7,000か所あり、会員はわが国の食糧生産に欠かせない農地や水路などの整備、かんがい排水を行うとともに、それら施設の維持管理などで地域農業の生産基盤を支えています。 「水土里」とは、農業用水や地域用水となる「水」に、土地や農地、土壌の「土」、そして農家や地域住民が一体となった農村の生活空間である「里」。この3つが三位一体となることの推進を表した言葉です。


また、「ネット」=ネットワークは、人やもの、情報のつながり。農家のみならず、地域住民や都市住民と連携(ネットワーク)し、都市と農村の共生を促す意志を表現しています。加えて、全国40万kmにおよぶネットワークである水路網によって農村の健全な水循環が形成され、安全・安心な食の基盤が作られていること、さらには資源循環のネットワークという意味もこめられています。


私たち「水土里ネット有田川」は、有田川沿岸に開けた平地部と、中山間部の果樹園へのかんがいをおもに行っています。管轄地域は、有田市、有田川町、湯浅町、海南市(一部)の2市2町で、いずれも古くから温州みかんの生産が盛んで、国内屈指の産地を形成する有田みかんの生産地です。


この活動の背景には、昭和28年(1953年)7月18日に起こった出来事―すなわち、有田川流域を襲った未曽有の大水害がありました。それは「7.18水害(ななてんいちはちすいがい)」あるいは「二十八水(にじゅうはっすい)」などとと呼ばれる和歌山県史上最悪の気象災害で、1日500mmを超える降水量により多くの建物、そして尊い命が奪われたのです。死者・行方不明者は1,000人を超えたと記録されています。


このあと、災害復旧事業によって区間整備や農道の整備に換地、用水路と排水路を分離した農業用水路整備などの一連の整備が支援と施され、現在にいたります。かつての湿田が乾田へと変わったことで畑作への転換もスムーズになり、その多くが今はみかん畑になりました。地域の農家のみなさんが、失われた財産や尊い命のことを想い、農家の貴重な財産である農地をそれぞれ提供し合って一丸となった関係で生まれた、未来への希望の証の地とも機能してるといえるでしょう。


7.18水害を経験したことのない世代は年々増えていきますが、「過去の災害は忘れた頃にやってくる」ということわざもあります。私たちも日頃から災害に対する意識を高め自らを守り、先人達の決意や多面的な犠牲のうえに今日があることを決して忘れず保全し邁進してまいります


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